第4回「ものづくり日本大賞」応募受付開始しました

経済産業省は、12月15日(水)より、日本の「ものづくり」において製造現場を支える方々を表彰する「第4回ものづくり日本大賞」の応募者を募集します(応募締切:平成23年2月22日必着)。

1.ものづくり日本大賞とは?
「ものづくり日本大賞」は、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきた「ものづくり」を着実に継承し、さらに発展させていくために経済産業省、文部科学省、厚生労働省および国土交通省の4省連携により、平成17年8月に創設され、2年に一度開催している表彰制度です。

2.ものづくり日本大賞の目的
この表彰制度は、製造現場で「ものづくり」の中核を担う中堅人材、伝統の技を支える熟練人材および将来を担う若手人材を対象に内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞等を授与するものです。この制度を通じて、国民的に「ものづくり」を盛り上げていく機運を高め、「ものづくり」に携わる方々が誇りを持って仕事に取り組むことのできる社会、次代を担う若者や子供達が尊敬や憧れを抱いて、将来の仕事として「ものづくり」に関心が持てるような社会を目指していきます。

3.募集について
募集期間
平成22年12月15日(水)~平成23年2月22日(火)

詳しくは下記のホームページをご覧ください。