富山お魚ゼミナール



Question.1

男の子  富山の人は1年間にどのくらいお魚を食べてるの?
 やっぱり都会の人達よりもたくさん食べてるのかなぁ・・・?
お魚博士  1世帯あたりの消費金額は151,819円

 1世帯あたりが魚介類に使う年間金額を見てみよう。グラフを見ると富山(富山市)の人は1年間で、金額にして151,819円の魚介類を食べてることがわかるね。全国平均が123,512円だから、およそ1.23倍の消費量があることになるんだ。ちなみに3大都市部を見てみると東京都心部は125,753円、大阪市133,988円、名古屋市114,978円。さすがは、キトキトの魚が自慢の富山だね。


Question.2

女の子  富山ではどんな魚が獲れるんですか?一番漁獲量の多い魚って?
お魚博士  「するめいか」が漁獲No.1

 平成8年は「するめいか」が4,519トンと一番漁獲が多かったんだよ。ちなみに「するめいか」は最近10年間常に漁獲量ベスト3に名を連ねているんだ。次いで「ふくらぎ」(2,376トン)、「かわはぎ」(1,991トン)が続いているね。

平成8年富山の漁獲量ベスト10

(単位:トン)


魚 種 漁獲量 魚 種 漁獲量
するめいか 4,519 ほたるいか 1,407
ふくらぎ 2,376 そうだがつお類 1,223
かわはぎ 1,991 まあじ 942
まいわし 1,811 さば類 763
かたくちいわし 1,591 10 べにずわいがに 749

Question.3

男の子  どうして富山ではいろんな種類の魚が獲れるの?
秘密でもあるのかなぁ・・・?
お魚博士  暖流・冷水・河川からの恵み

 富山湾には暖流の対馬海流と、日本海固有冷水があるため、暖水系の魚と冷水系の魚の両方が住むことができるんだよ。それに、いくつものきれいな河川から栄養分が水と一緒に運ばれてくるから、魚達にとっては言うことなしって感じなのかな。こんなふうに恵まれた自然に囲まれた環境が富山湾を日本有数の漁場としているんだ。

Question.4

男の子  富山湾でしか行われていない漁があるってホント?
お魚博士  富山湾の宝石「シロエビ」 シロエビ
シロエビ
 シロエビ漁は、世界中で富山湾だけという珍しい漁なんだよ。無色透明生きているシロエビは、重なり合うとうすいピンク色になり、「富山湾の宝石」とも言われているんだ。お魚屋さんに並ぶ春から初夏まで。県外の人にはとても珍しがられる海の生き物なんだよ。




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