年末年始も感染防止対策の継続を(富山県)

 県内は新規感染者ゼロの状況が続いていますが、「オミクロン株」が世界各国で猛威を振るい、全国では感染伝播が未だに継続しています。
 都市部だけでなく全国の幅広い地域で、夜間の滞留人口が増加。年末に向けて気温が低下し、屋内での活動が増加、忘新年会等の恒例行事などにより、普段会わない人との交流の増加、社会経済活動の活発化が想定されます。

 年末年始も油断することなく、一人ひとりが感染防止対策を継続することが重要です。

  • ワクチンを接種後も油断せず、感染防止対策を徹底 (マスクの正しい着用、手指消毒、ゼロ密、換気など)
  • 飲食や旅行の際は、県内・県外を問わず、感染防止対策が徹底された第三者認証店を利用し、会話の際のマスク着用、手指消毒などの対策を徹底
  • 外出の際は、混雑した場所や時間帯を避ける
  • 発熱等の症状がある場合は旅行や外出は控え、速やかに医療機関を受診