第9回「ものづくり日本大賞」の募集について(経済産業省)

経済産業省では、第9回「ものづくり日本大賞」を募集しています。

 

【ものづくり日本大賞とは】

  日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきたものづくりを着実に継承し、新たな事業環境の変化にも柔軟に対応しながらさらに発展させていくため、 ものづくりの第一線で活躍する各世代のうち、特に優秀と認められる方々を顕彰する制度です。

  平成17年の制度創設後、今回で第9回を迎えます。第8回までは隔年で開催しておりましたが、今回より3年に1度の開催となりました。

 

【募集期間】  令和3年5月20日(木)~8月31日(火)

 

【経済産業省が募集する表彰部門】

 ●産業・社会を支えるものづくり

   ・製造・生産プロセス部門

   ・製品・技術開発部門

   ・伝統技術の応用部門

   ・Connected Industries -優れた連携」部門

 ●ものづくりの将来を担う高度な技術・技能

   ・人材育成支援部門

 

【応募にあたり】

 ・上記の区分において、特に優れた成果をなしえた個人、グループ等を表彰します。

 ・「内閣総理大臣賞」、「経済産業大臣賞」 等があります。

 ・募集の対象となる業種は、日本標準産業分類における「E 製造業」及び「C 鉱業」に含まれる業種並びに「G 情報通信業」のうち「ソフトウェア業」とします。

 

応募方法など、詳しくは下記の第9回「ものづくり日本大賞」の募集ページをご覧ください。