令和7年度中小企業組合検定試験の申込受付が開始されました

全国中小企業団体中央会では、毎年12月の第1日曜日に中小企業組合検定試験を実施しています。同検定は、中小企業組合の事務局で働いている役職員の方が職務を遂行する上で必要な知識に関する試験を行い、試験合格者の中から一定の実務経験を持つ方に、中小企業組合士の称号を与える制度です。

 

いま、中小企業組合には、ガバナンスの充実が求められており、広く社会の信頼を高め、社会的責任を果たすには、 組合運営の経験と専門知識を備えた人材が必要です。組合の業務を執行する役員、実務を担う職員の方々すべてに挑戦していただきたい資格です。


令和7年度の試験日は12月7日(日)となっており、その願書受付について9月1日(月)から47都道府県中央会で開始しましたので、受験を希望される方は、10月21日(火)までに下記の申込受付サイトよりお申込み下さい。皆さんのチャレンジをお待ちしております。

 

1.受験資格 特になし(ただし、組合士として認定されるには組合等での3年以上の実務経験が必要です。)

 

2.試験科目 3科目(組合会計、組合制度、組合運営)

 

3.試験日  令和7年12月7日(日)

 

4.試験地  札幌、青森、仙台、秋田、郡山、水戸、さいたま、東京、長野、静岡、名古屋、金沢、京都、松江、広島、山口、高松、福岡、大分、宮崎、浦添

 

5.願書受付期間 令和7年9月1日(月)~10月21日(火)

 

6.受験料  7,700円(消費税込)

 

7.合格発表 令和8年3月2日(月) 

 

詳細はこちら→ 全国中小企業団体中央会HP

 

 詳しくは本会総務課までお問い合わせください。

 TEL:076-424-3686